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墓場でデート?

少し前の土曜日、新しく始まるタームの教科書を買いに大学の本屋さんへ行きました。 

いつものごとく、息子っちが補習校に行っている間に夫婦でデート(?)。

お天気が良かったので、ダンナが「散歩をしよう」と連れて行ってくれたのは・・・・

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大学のすぐ近く、Carlton Northの Melbourne General Cemeteryメルボルン共同墓地)!

ダンナは前にも「ぜひ天気のいい日に散歩に行きたい」と言っていたところ。

1800年代の半ばに出来た共同墓地で、各地から来た移民のお墓があります。オーストラリアの移民の歴史を知るのにもとても貴重な資料であり、かつ現在も墓地として使用されています。

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散歩をしたところ、かなり広い敷地内は、いろんなエスニックグループが埋葬されています。イタリア系・ギリシャ系・中国系・ベトナム系・ユダヤ系・イギリス系・東欧系・中東系などなど、本当にいろいろな人種・宗教・文化の人たちが埋葬されています。そしておおよそグループ毎に固まってエリアを形成しているようでした。

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墓碑をひとつひとつ見てみると、昔のものは、「どこの国から、いつオーストラリアにやってきたか」「どんな家族構成だったか」「どこを経由してやってきたか」などなど刻んであり、じっくり見ると本当に移民で成り立つオーストラリアの歴史を知ることができます。

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1800年代や1900年代の前半は、乳幼児の生存率が大変低かったことが、墓碑の死亡年齢でわかります。 

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すごく立派な墓碑は事業で成功した人か、もしくは高い地位の軍人さんでしょうか?

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教会のドアが開いていたので、中のステンドグラスを見せていただきました。

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墓碑は年代や宗教、エスニックグループなどによって、スタイルやデザイン(そして大きさも)違います。 派手なデザインはイタリア系に多いかも・・・。 大理石にピカピカヒカリモノを組み合わせた墓石もあるようです。

デザイン的に私が魅かれるのは ケルト系(Celt:アイルランド・スコットランド・ウェールズ・コーンウォールなどのエリアに残る文化)の墓碑。石の墓碑は地味ですが、デザインが好きです。ちなみに我が家のダンナはスコッツ・アイリッシュ系。
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日本の墓地とは違い、「怖い」という感覚は(私は)ありません(笑)。
天気のいい日は墓碑に刻まれたいろんなストーリーを拝見しながら、広い敷地を散歩している人たちも多いようです。歴史の勉強にもなりますしね。


そして散歩が終わった後は大学の近くのお気に入りカフェ「Seven Seeds」で

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コーヒー、とチョコとナッツのフレンチトースト。

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壁にはコーヒー豆の系譜が。

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天気のいい日には墓地でデート。 

ロマンチックかどうかは不明。初めてのデートには使わないほうがいい、と思う。


今度は息子っちも連れてきましょう。

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きん at Melbourne

Author:きん at Melbourne
8歳の男の子の母でオージーの旦那あり。食べることが大好き。フルタイムの仕事と大学院の勉強でバタバタした毎日でしたが、やっと卒業。これからはもっとプライベートを充実(の予定)

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