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最近のアジア飯:スリランカの粉モン的なもの

スリランカ料理の中で、あくまでもB級的な位置づけで、高級レストランでのメニューにはないモノ。なんとなく「お好み焼き」とか「焼きそば」に近いノリの食べ物。

・・・がコットゥロティ (Kottu Roti)

この間ウィグル料理を食べに行ったDandenongでコドモが見つけた「スリランカの食堂」

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「ひぇ~この感じ懐かしい」と中に入ったら、
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おじさん曰く

金曜日は「ラムプレイス(Lamprais:バナナの葉っぱに包まれたカレーとゴハン)」、金曜から土曜日の夜は「コットゥロティ(Kottu Roti)」やってるよ。


ラムプレイスもコットゥロティもどちらかと言うと(いやとっても)庶民の味。ラムプレイスはたまにレストランのメニューにもあるけど、道端でお弁当を売っているおじさんから買うのが実はおいしい。そしてコットゥロティは関西で言うと「お好み焼屋」とか「定食屋」みたいなノリのところで食べるもの、だと思う。決して上品にレストランで食べるものではなくて、B級グルメ的に食べるモノ、というのがワタシがコロンボに住んでいた時の印象。


せっかく教えてもらったので、少し前の金曜日の夕方に親子揃ってドキドキしながら行ってみた。


こちらのお店でコットゥロティを焼く係のお兄さん。写真を撮らせてもらったので緊張してる
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コットゥロティって?と思われる方は、ぜひこちらをご覧下さい → スリランカで修行されたカラピンチャさんのブログ
こちらのブログで材料のロティの説明と作るところの動画(←必見!)が見れます。


このトコトントン、というかカッツカッツカツというか、鉄板とお好み焼きのコテの変形版みたいなヤツで奏でるリズムがいい。


こちらのお店の「コットゥロティ」は
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これはチキンカレーで味付けしたヤツ

こちらのお兄さん、コテのスピードと力がワタシがコロンボの頃に食べに行っていたお店のお兄さんに比べると遅い&弱い。 思わず「ほれっ、もっと腕を使って」とカツを入れそうに(笑)スピードをつけてリズム良くやると、ロティが細かく切れて香ばしくなるのだけど(なんとなく「そばめし」みたいな感じ)。もうちょっとこのお兄さんにはがんばって欲しい。

ちなみにチラチラ見える緑色の野菜は「グリーンチリ」。辛いよ。



こちらはラムプレイス」
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こっちのグリーンチリも辛い。味は・・・まぁオッケーという感じ。魚のコロッケのようなFish Cutletが入ってた。



こちらのお店は金曜日は夕方からTake Awayで買って帰るお客さんが多いらしく、この日はあんまりカレーが残っていなかった。残念。


残っていたラムカレーをレッドライスで
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本当はレンティルのカレーとか、レッドビートのカレーとかグリーンマンゴのカレーとか少しづつ一緒に混ぜて食べるとおいしいのだけど。あっサンボル頼むのも忘れてる。


コドモもスリランカ料理大好きなのでガンガン食べたけど、間違ってグリーンチリを食べてしまい(涙)Papadamを追加してなんとか凌ぐ。


辛いカレーの時はこれを飲むべし。

Smak Brandのとろりんとした濃いジュース
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コロンボに住んでいた時にこのブランドのマンゴジュースとウッドアップルのジュースがお気に入り。これを飲むとコロンボ生活が懐かしい。


メルボルンでスリランカカレーの美味しいお店を探しているのだけど、「これこそあのスリランカカレー」と思うところがなかなか見つからない。

CBDの Sheni's Curry (161 Collins St)はなかなか美味しいけれど、スリランカグローサリーショップでオーナーの奥さんかお母さんが作っているTake Awayのカレーに時々アタリのものがある。Dandenongあたりでもう2軒ほどスリランカグローサリーショップがあるので、また行ってみようっと。

どこか美味しいスリランカカレーのお店あったら教えてください。
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最近のアジア飯:バリ料理

・・・を誘っていただいたので食べに行った


Bali11
(イメージはお店のサイトからお借りしました)
Warung Agus
305 Victoria Street
West Melbourne 3003

オトナの集まり?だったので、あまり値段は考えず(←ホントか?)
「バリ料理ってよくわからないけど、このTasting and Banquet Menusで頼んでみましょ」と、いろんなモノがどーんと味わえるメニューで。

バリ料理と言えば、ナシゴレン・サテーくらいしか思いつかない位、貧しい知識だったのだけど。

わりに大人数だったので、お店のお姉さんが「適当に組み合わせて持ってきます♪」と言ってくれて


まずは
Krupuk Udang&Singkong
Shrimp&Cassava crackers and peanut sauce
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ピーナツソースはまったりと、チリのサンボルはピリッと辛く。海老クラッカーでもこうなると上級。

ApokatMebasa Santen
Avocado with coconut and mushroom sauce
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これはあっさりしていてまあ無難なスタート

と思っていたところで、

Sate Ayam/ Sate Babi
Chicken satay with peanut sauce と Spicy minced pork satay
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ふふっ、期待の味。チキンはピーナツソース。

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ポークのほうはレモングラスとかコリアンダーっぽいさらっとしたスパイス風味。おいしい。


これならさらに期待できそう・・・と次にきたのが

TambusanUlamPasih/ Be PasihAsemManis
Baked marinaded fish fillets と Pan fried flathead with tamarind and coconut

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お店の人の説明によるとバラマンディ。すっごいチリが効いててガツンとスパイシーなソースで

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フラットヘッド こちらはスパイス使いが上品。

ご一緒したオトナグループの中の男性が、お魚を丁寧に取り分けてくださって、「お~っ」と感動。大皿料理を同行した男性に取り分けていただくと、なんだかすごく嬉しかったりして(我が家も肉や魚が大皿に盛ってあったらダンナが取り分けしてくれる ← やっぱ狩猟民族の子孫。獲物を取り分けと同じ? でもこれが大鍋料理だとワタシがお玉で取り分け)


Ayam Bekakak
Baked, crisped chicken drizzled with lemon grass, ginger and spice sauce
・・があったのだけど、写真撮り忘れ


Toge
Balinese gado-gado
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インドネシアの固めのお豆腐を使ったピーナツソースのガドガドサラダ。


そしてメイン中のメイン

Babi Guling
Roast pork
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バリでは豚がご馳走らしい。お祭りには丸焼き(ヒンズーだから豚食べるの可)ココナツ使ったマイルドなサンボル付き

最後のデザート
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これどれも美味しかった。ブラックライスのお汁粉みたいなのは黒砂糖がばっちりコクを出して、ココナツクレープはくるくる巻いて出てきた。

お店のお姉さん達のサービスはすごく良くて、いろいろ質問してもきちんと答えてくれるし、タイミングよく料理が出てきて、空いたお皿も絶妙なタイミングで下げてくれるし、何よりも「笑顔」。

ジャカルタには昔旅行したことがあったので、インドネシア料理はなんとなく想像ついたのだけど、「バリ料理」とか言われるとなんとなくインドネシア料理だけど豚肉使う?くらいの貧相な知識しかなかった。今回コチラで食べたお料理はスパイスとかココナツやピーナツソースを使っているのだけど、なんだか懐かしい味がして不思議。発酵調味料とか使ってアジアの味だからなのかなぁ。


ワタシはバリには行ったことがない。なんでアジア好きの私なのにバリ行ったことないのかな~と考えたら(パースからだとすごく近い&安い)、ダンナが「オーストラリア人がいっぱいのところにホリデーに行きたくない」と言ったからだと思い出した。あと、やはりあの爆弾事件と麻薬持込事件以降、なんとなく。

・・・と思っていたところで、図書館で↓の本を見つけた

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メルボルン出身でバリに移り住んだ女性の料理本

写真がきれいで、見るのも楽しい
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その中で今度作ってみたいのが
ブラックライスとオレンジのタルト
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なんだかWest meets Eastだわ

なんかバリに行ってみたい。

最近のアジア飯:小籠包

・・・は皮の薄いのが美味しい。

ウィグル料理屋さん(北方系)の皮の厚い、もちもちの水餃子を食べたら、

皮の薄い南方系の「小籠包」が食べたくなるよね。やっぱ。


CBDの
Shanghai Street Dumpling
342 Little Bourke Street

Dumpling2

いろいろなブログで、もしかしたらCBDで人気のHu Tong Dumpling Barよりもおいしいかも、というコメントを拝見して、

すっげー行きたかったので、ちょっと前に行ってみた。

さくっと

小籠包
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坦々麺
Dumpling3

・・・を頼んで友人と二人で分ける。

おいし~い。
安~い。
フトコロに優し~い。

とCheap Eats大好きのワタシにはたまらない選択。


人気があるので並ぶのがちょっとアレだけど、この味と値段と量なら、許せる。


北方系の皮の厚い水餃子と焼き餃子(もちもちっ)
南方系の皮の透き通るほど薄い小籠包(肉汁がぴゅーっ、か 焼きだとパリパリ)

のいずれが好きかは好みの問題。


もう15年+以上前に 上海の豫園の「南翔饅頭店」とか 台湾の「鼎泰豐」の小籠包を食べた時の味はもう思い出せないのだけど、めちゃめちゃ(安くて←ここが大切)おいしかったのは覚えてる。 

台湾料理の先生のところで、小籠包の作り方は何回か習った記憶があるけど、肉汁が出るタイプのは確か難しいとかでしなかったような気がする(あっでも覚えてないだけで、習ったかも)

個人的には北方系のもちもちより、南方系の皮の薄い点心のほうが好き。皮が厚いと2・3個で「もうええわ」と食べ疲れてしまうけど、皮の薄い小籠包だと「何個でもいけまっせ」(笑) 絶対、小籠包には一緒に黒酢としょうがの千切りで。


最近のアジア飯:ウィグル料理

最近撮った写真を整理して気がついたのだけど、ここのところ外でゴハンを食べる時は「アジア飯」が多かった。

ちょっと前にブロガーを通して知り合った方々(メルボルンの美味しい生活のSowhatさん、和のココロのともすけさん、そしてSowhatさんのブログコメントから知り合ったYさん)と行ったウィグル料理。 その時のSowhatさんの記事はこちら

ダンナとコドモが「ラムが美味しいお店に自分達をつれていかないのはズルイ」とごねるので(この人達はラムが大好き)、先日ランチに連れていきました。

San Yuan
10 McCrae St
Dandenong, VIC 3175

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「新疆風味」と漢字で看板に書いてあるのが「ウィグル料理」ということで、英語だと「Xinjiang」。


手打ちうどんのようなモチモチ・しこしこの羊肉入りトマト麺「ラグマン」
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トマトあんかけみたいなソースをよく麺にからませて食べます
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ウィグルではお祝い事のごちそうでもある(らしい)羊肉の入ったごはん「ポロ」
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結構脂がきいたこってりした味。人参がいっぱい入っているのと、スパイスもほのかにきいてる。

ダンナとコドモが眼を輝かせたこちらの羊肉の「カワプ」
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この串デカイ! スパイシー、と頼むとしっかりスパイスを効かせてくれます。
(このスパイス、多分「十三香」みたいなシナモンとかアニスとか効かせたヤツではないかと推測しているのだけど)

Yさんお勧め 揚げナスの甘酢あんかけ
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そして「マンタ」
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中身は羊・豚・野菜と選べるのだけど、こちらは豚のマンタ。皮がぽってり厚くて、北方風の水餃子。

これからわかるようにこちらのオーナーは多分「ウィグル出身の漢人」と思われます。ムスリム系だと豚肉使わなので。

ダンナとコドモと行った時、ホントは隣の席の家族が食べていたトマト味で小さく切った麺の焼うどんみたいなものを頼もうと思っていたのに、間違えて頼んでしまった「炸醤麺」

SunYi8
これも豚肉だったようなので、やっぱり漢人のお店に違いない。肉みそ麺、ちょっと甘めで美味しかった。


家に帰ってから

あのケバブの味って、昔台湾料理を習っていた台湾人の先生(ダンナさんが中国北部のご出身)が一度教えてくれた「十三香」をつかった串焼きに味が似てるなぁ、とか思い出した。

そしたらがぜん興味が出てきて

ネットで見てみたら新疆瓦版 という面白いサイトを見つけたり(ちなみに料理の名前はこちらのサイトを参考にしました)

だいぶん前に読んだ勝見洋一さんの「中国料理の迷宮」
勝見

とかひっぱり出して久しぶりに読み返した。

中国料理は
「北味」と「南味」で分かれる、とか、
北では羊をよく使う、とか、
「回」という字が料理名に入っているとムスリムの料理だとか
他にも文化大革命 前と後での中国料理の違い とか

面白い、と思う内容がごろごろ。 


年齢をとったからには、「食い意地」だけでなく「知識欲」も発揮したい、と思う今日この頃(笑)


追記
勝見洋一さんって美術鑑定家+料理評論家、とかでクロワッサンとかDancyuとかにエッセイをよく書いている、おばちゃん・おじさんの憧れの渋いおっさんです。

Ask an expert

・・・・ 詳しい人に聞いたら「ほ~」っと感心。

ちょうどスプリングベールに買出しに行ったので、

久しく食べてないフォーを食べた。

ダンナのチキンフォー(M size)

Pho3

ワタシのビーフフォー(S size)
Pho1

さて食べるか~、とミントの葉っぱをちぎっていたら、

Pho2

隣に座ったお兄さんが テーブルのフォーを前に、「オニオン」とお店の人に一言。ちょっとロングヘア+ピッタリ白シャツ+ジーンズのベトナム系と思しきこのお兄さん、常連さんとみた。テーブルをシェアしていたので、ダンナと二人でじーっとどうやって食べるか観察してみた。

それに気がついたお兄さん、とても親切に説明してくれた。

テーブルの上の調味料(ニョクマム・チリソース・甜面醤か海鮮醤っぽいモノ・食べるラー油みたいに唐辛子入った辛いやつ・白胡椒)を「好きなように入れて食べる」らしい。 

お兄さんは、

最初にフォーとスープにたっぷりもやし+絞ったレモン+頼んでもらったオニオン(さらし玉ねぎ)+ナンプラー+白胡椒を入れて、

フォーの上のお肉は、ひょいっとつまんで、ついてきた小皿にチリソース+海鮮醤+唐辛子オイルを入れたヤツにつけて食べ

最後にはスープにチリソース+海鮮醤+唐辛子オイルを混ぜて残った麺をずるずる・・・

と食べていた。


ちなみに「オニオンは絶対にもらえ!」だそうです。


周りを見回すと、ビーフの内臓(←トライプみたいなヤツ。コリコリの食感)とか、チキンの血を固めたようなヤツ(←結構おいしいのよ、これが)とか オプションで上に載せる具を追加で頼んでいる人もいた。なんだか奥が深い。

スプリングベールで買い物しても、ゴハンを食べても、質問すると皆丁寧に教えてくれて(お店の人よりもどちらかというと一緒に待っているお客さん)、まるで「関西のおばちゃん・おじちゃんのノリ」と親近感を覚える(笑)

Appendix

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プロフィール

Author:きん at Melbourne
8歳の男の子の母でオージーの旦那あり。食べることが大好き。フルタイムの仕事と大学院の勉強でバタバタした毎日でしたが、やっと卒業。これからはもっとプライベートを充実(の予定)

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