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アンチョコ

「私 Japanese Cookingが大好きなの。ぜひ今度料理するところが見たいわ~」

・・・と以前勤めていた会社の会計担当の中国系マレーシア人のおばちゃんに言われたのが11月。ホリデーをはさみ、お互い予定を調整して今週の末に我が家にお招きすることになった。

・・・実は私、和食が苦手(作るのがね。食べるのは大好きですが)

家でつくる普段のゴハンはOKなのだけど、人を招いてお出しするような和食はできない(と思う)。これがヨーロッパ系オージーであれば、「テキトーにアジア系とのフュージョン」でごまかせると思うのだけど、今回は相手が中国系・・・となると中国料理っぽい和食はつまらない。前に料理の話をしたところによると、日本食のテイクアウェイをたまに買うけど、「買うとした日本人の経営のお店じゃないと買わないの」と言っていた(なんちゃって和食はまずいから、だそうだ)。がーん。

日本で人を呼んでゴハンした際には、習っていた台湾料理のレシピとか、本から選んだベトナム料理とか、イタリアン!とか、いっそのことインドカレー、とか作っていたので、「和食でおもてなし」は実はしたことが・・・ない。

・・・と思っていたところで、図書館でみっけた本
Books1

栗原はるみさんの料理本の英語版。
だいぶんまえに出版された本は2冊ほど持ってますが(「ごちそうさまがききたくて」)、材料が揃わないので最近はほとんど見てなかった。借りて読んだところ、メニューも材料も外国で手にはいりやすそうなものに置き換えてあって、いい感じ。みょうが とか 木の芽 とか せり とか みつば は登場せず(笑)

メニューを考えるちょうどいいアンチョコになりました。レシピもコピーしてあげることができるし。

確か栗原さん 先にもう一冊英語の料理本を出版されていて(「Harumi's Japanese Kitchen」)、ロンドンかどっかの本屋さんで平積みになっていたのを見たような気が。こういう家庭料理っぽい和食の本って、(日本食に興味のある人への)プレゼントにいいなぁ、と。JAPANESE = SUSHI / TEMPURA / WAGYU BEEFだけではないっすよ、と薀蓄を垂れたくなる。


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ホントはこれが・・・

...欲しい。クリスマスプレゼントに。

CB1

料理本の新刊。ラッキーなことに図書館でみっけ。早速借りた。

大好きなレストラン CUMULUS INC. の料理本。

表紙カッコいい! そして大好きな コイツ↓ のレシピが。

Cracked wheat and freekeh salad with preserved lemon and barberries
CB2

このサラダがめちゃめちゃ好きなので・・・。これからウチで楽しめるか? 材料は全部OASIS BAKERYで揃うしね。この本欲しいなぁ。でも高いからなぁ。誰かプレゼントでくれないかしらん。


一緒に借りたのが Luke Nguyen の INDOCHINE 
CB3

彼は人気ありますねぇ。
CB4

キレイな装丁で写真も凝ってる本(個人的にはSongs of Sapa のほうが好きだけど)。彼の料理本はレシピだけでなくて結構読み物として面白かったりして。

クリスマス前になると新刊の料理本がバンバン出版されて、本屋さんでの立ち読みが楽しみになる(でも重い本ばかりなので腕が疲れる・・・)。値段があまりに高いので、買うのはちょっと二の足を踏む、よね。



所要でシティをぶらぶらした際に、
お金をかけずに過ごすには

クリスマスのディスプレイを観たり
CB5

気になっていたギャラリーの展示を観たり
Lesley Kehoe Galleries

CB6
オレンジとグリーンに和の素材、と大好きな組み合わせの作品があって立ち寄ってヨカッタ。

そしてちょっと休憩でCollins Streetの Nespressoのお店で
CB7

好きなタイプの豆を選んでテースティングをさせてもらって 無料コーヒー♪ 
昔はNespressoのマシンすごく値段が高かったけど、最近は小さいサイズもあるのねぇ。と買う気満々のフリをしていろいろテースティングさせていただきました。フツーのカフェのコーヒーよりも絶対美味しい♪ 

今月の課題図書

「課題図書」と書くと 夏休みの宿題みたいでしょ。

最近お邪魔したブログで

皆さん さくっとMiddle Easternなモノを取り上げていらっしゃったので、

もろてん
A little taste of
メルボルン美味しい生活

これはMiddle Easternだな、とライブラリーから借りた本がこちら。

Book2011_1


Saha, A Chef's Journey Through Lebanon and Syria
Author: Greg Malouf & Lucy Malouf

レバノン系オーストラリア人のシェフの(元)ご夫妻がレバノンとシリアを旅して集めたモダンレバニーズとシリア料理の本。


カウンターに持っていったところで、ライブラリアンのおばさんに、

「同じ著者で新しい本が出ているから、絶対借りたほうがいいわよ♪」と強力に勧められたのが
こちら。

Book2011_2

Saraban: A Chef's Journey Through Persia


同じコンビで今度はペルシャ(イラン)。

なんと言っても写真がすばらしい。

お料理の写真はもちろんのこと、旅の写真や建物・インテリア。

前から本屋さんで「欲しい!」と思って立ち読みを続けていた本。すごく値段が高いし、重くて大きな本なので、なかなか買う踏ん切りがつきません。


特にSarabanの写真は息をのむほど美しい。


各セクションの始まりのページは 切り絵で下のページの一部を見せ、まるで窓から風景を覗くような気持ちにさせてくれます

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レシピもMiddle Eastern好きにはたまらないラインナップ。

著者のコメントでは、伝統的な(トラディショナル)、というよりはモダンな中東料理、だそうです。

まだじっくり本文を読んでいないのですが、このふたつは今月中にはじっくり読んで、写真を眺めて満喫したい本。

中東系料理ビギナーの私は、Middle Easternとひとくくりしてしまうことが多いのですが、アラビア・オットマン・ペルシャなどなど微妙に違うようです。あまり中東の地理と歴史に詳しくないので、いい加減なのですが、時間のある時に(料理の観点から)ちょっと調べてみようか、と思ってます。


ついでに借りたのが、

Book2011_9


Rick SteinsのFar Eastern Oddyssey


BBCの番組(オーストラリアではABCで放送してました)が本になったヤツ。

昔スリランカに住んでいたので、スリランカ編があったこの番組には「おお~!!」
スリランカ編の料理の選択も洗練された感じで、モダンな盛り付けがお洒落。盛り付けでこれだけモダンに変わるものなんだ、と驚き。


最後は 現在 SBSで放送している番組から 

Book2011_10

Anthony BourdainのNo Reservations

放映中のシリーズは新しいヤツだと思いますが、本は最初の頃のシリーズから。

彼のKitchen Confidentialという本を前に借りてちらりと読んだのですが、TVでもしかり、結構毒舌です。 


ハードカバーのしかも料理関連の本4冊を、一気に借りて持って帰るのは、なかなか至難の業です。あまりに重くて、肩がちぎれるかと思った~。 

今月の課題図書: Melbournians

RACV Library


会社の近くで私が憩いの場にしている旅行と料理に特化したライブラリー。疲れた時はこっそりオフィスを抜け出し、30分ほどぼーっと本を眺めます。とても高くて自分では買えない料理本はここで借りて満足。

最近は月ごとにテーマを決めて何冊か借りることにしてます。でも見事に全部料理関係の本。

先月は「ベトナム」

こちらのSBSという放送局で人気のあったシドニーのベトナム料理のシェフ Luke Nguyenのベトナム旅行と各地方の料理レシピの本 「The Songs of SAPA」とお姉さんの本「Secrets of the Red Lantern」。 写真がきれいで昔(すごーい昔なのですが)、ベトナム旅行をしたときにフエで食べた「しっとり、むっちり」生地の蒸し春巻きに似たレシピも発見。生地にタピオカ粉を使うとは知らなかった!の驚き。 


そして今月のテーマは「Melbournians」

今日借りた本は「Lygon Street」と「MOVIDA」

Lygon Street

「Lygon Street」はメルボルンの中心に近いCarlton地区にあるストリートの名前で、カフェやレストランやショップが並ぶ古くからあるストリート(そしてイタリア系のカフェが多い。エスプレッソ自慢のカフェとかジェラートのお店とか)そのストリートの老舗レストランの話を中心にストリートの成り立ちやレトロ写真、おいしそうなレシピを絡めたどっしりした本。Carltonは大学あるところなのだけど、授業に行って帰るだけということが多くて、まだじっくり散策もしてないエリア。この本で少し研究。


MoVida


「MOVIDA」はメルボルンで人気のスペイン料理のレストランのレシピ本。料理写真以外で使っているビジュアルが料理本っぽくない、本のタイトルとレシピのタイトルが面白い書体を使ってる、写真の色合いがヨーロッパっぽい(と私は勝手に思っています)というのが一目ぼれの理由。MoVidaはすごく人気のレストランなのですが、まだトラシイしてません。なので、まずは料理本で。


もう一冊、予約待ちの本があるのですが、それは「My Cousin Rosa:Rosi Mitchell’s Sicilian Kitchen」。これもシティにある Journal Canteenというイタリアン食堂のレシピ本。ここは家庭料理!ってかんじで値段も手ごろで雰囲気もきどらなくてランチには最高なところ。 本もすごく人気で返却待ちです。今月には借りて読むことが出来そう。
今月はメルボルン関連の料理本がテーマ。どの本もヨーロッパっぽいつくりなのが(紙の色の選びかたとか写真の色みとか?)やっぱりメルボルンっぽい(と勝手に思っています)。 

夏休みの課題図書

年末・年始でお休みもあるし、授業は1月いっぱい休みだし、と言うことで子供の時の「夏休みの課題図書」みたいに本を何冊かライブラリーで選んで読むことにしました。

課題図書

いかに趣味と旅行に特化したライブラリーに行ったとはいえ、見事にお料理の本ばっかり。我ながらこれほど食べることが好きだったとは。写真がとてもきれいで、「ぐっと読ませる編集」の料理本も多いので、お料理に挑戦せずとも楽しく眺めることができます。

特に今回は「オーストラリアのセレブリティシェフ・料理研究家」を中心に選んでみました。

まずは・・・

南オーストラリア・バロッサ在の「Maggie Beer」の本
Book_MaggiB
とても、とても有名な料理研究家のMaggie Beer。確かスローフードの推進に力を入れておられるのと、ファームショップの製品はいろんな国へ輸出されて超人気とか(日本でもグルメショップで見たことがあるような)。
この本は彼女が経営する農場で収穫される食材を材料別にレシピとその材料にまつわるストーリー込みで紹介している、すっごい本。これは本屋さんで見た時に表紙が布製できれいだったのと、カントリースタイルのキッチンの写真がきれいだったのでずっと気になっていたヤツで迷わず課題図書選定。
http://www.maggiebeer.com.au/home/


次は・・・
在メルボルンのイタリア系オージー「Karen Martini」の本
Book_KarenM

Karen Martiniはテレビの「Better Homes and Gardens」というガーデニング・DIY・ペット・料理とファミリー向けの番組でイタリアンっぽいレシピを公開している元シェフの料理研究家。すごく凝ったシェフのレシピもあるかと思いきや、イタリアの家庭料理・おばあちゃんが作ったようなレシピとか、こってり甘いデザートのレシピもあってお洒落な料理本。


そして・・・
シドニー在のベトナム系カリスマシェフ「Luke Nguen」の本
Book_LukeM

テレビのLuke Nguenがベトナムを料理をしながら北から南へ旅をする番組とのタイアップ本(と思います、たぶん)。若い男性なのですが、シドニーですごく有名なベトナムレストランのシェフだそうです。レシピもすごく良いのですが、ベトナムの大きな都市を訪れながら南下していく彼自身の旅のストーリーの部分もなかなか読ませてくれます。実は以前ベトナムに行った時に感動した、もちっとした皮の生春巻き(乾燥のヤツではないやつ)のレシピを発見し、あのもちっと感はライスフラワーに加えて、「タピオカフラワー」を入れるのが秘訣なのを発見し、超感動!! 写真がすごくきれいです。
http://www.sbs.com.au/shows/lukenguyen/episodes/page/i/1/h/Episodes/

最後に・・・
シドニーの人気ベーカリーらしい「Bourke Street Bakery」の天然酵母パンとケーキの本
Book_BS Cafe

天然酵母がそんなに手間のかかるものだとは知りませんでした~(脱帽!)という本です。私はハード系・どっしり系のパンが大好きなのですが、みごとに私のツボにはまっています。こんなに手間のかかるのを知ってからは、天然酵母のパンは高い!とか文句言えなくなりました。ケーキも飾りの少ないどっしり系で、普段はケーキはまったく焼かない私なのに、さっそくふたつ挑戦してしまいました。その写真は後日。この本はあまりに気に入ってしまったので、クリスマス後の本屋さんのセールで20%オフにも背中を押されて、買ってしまいました~。

オーストラリアの出版社のお料理の本は装丁もどっしりしていて、読ませるストーリー仕立てのものあり、なかなか長いお休みの課題図書としてはぴったりです。ただどれもとても高い($50とか$80とか)のが残念ですが・・・。図書館で借りるか、よっぽど気に入ったら、(日本とは違い本の再販制度がないので新刊本でもお店によってはバーゲン価格で販売しているので)大手チェーンを何件か回ってベストプライスを探して買うというのが、私のささやかな夏の読書計画です。



 

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プロフィール

Author:きん at Melbourne
8歳の男の子の母でオージーの旦那あり。食べることが大好き。フルタイムの仕事と大学院の勉強でバタバタした毎日でしたが、やっと卒業。これからはもっとプライベートを充実(の予定)

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